不妊治療、のその後ブログ

主婦35歳、杉山産婦人科丸の内に通院し、初回の顕微受精で出産

【初回体外受精】13w1d

前回の検診から三週間。

この間に役所で母子手帳を貰ってきた。

これまで自腹で払っていた分について、区からの補助券を遡って利用出来るとの事だったので、産科で支払ったこれまでの領収書も一緒に持参した。

 

予約時間より少し早めに到着。

12w過ぎてるし、いよいよ経腹エコーか、とドキドキ。

しかし、受付で「妊婦健診は15w以降なので、そのままお待ちください」と

笑顔で否定され、診察室前で順番を待つ。

 

予約時間をとうに過ぎ、1時間ちょっと待たされた所で漸く呼ばれる。

前回、前々回と診てくれた女医とは別の女医だった。

前回の人よりもベテランなのだろう、少し流れ作業な印象が拭えない。

質問をしたくてもそのタイミングを取ってくれない感じがしたので

少し強引にでも聞くしかなかった。

 

今日のわが子は5.68cm。

最初はミリ単位だったのが、随分大きくなったものだ。

今日は寝ていたのか、あまり動かなかったが、心臓は元気に動いているので問題無し。

 

未だエコー写真以外を見た事がない夫に見せたくて、スマホの動画モードで

モニターだけ録画させてもらった。

 

頭がどうも子宮の奥の方にいたため、頭囲を図れず、グリグリされて終了。

……経腹エコーのが良かったんじゃないすか…?と思いつつも、

まあ、大きさ的にも問題ないので元気ですねー、でさっさと終了されてしまった。

 

診察後、分娩予約の内金の支払いも済ませ、受付で前回貰えなかった

「マタニティーノート」なるものを下さい、と言うも、未だ在庫切れとの事。

5ヶ月にもなってからで意味あるのかな、と思いつつ、じゃあまた次回。

 

一度位は夫と一緒に健診を受けて、彼にも見せてあげようかと思い、

次は土曜の予約にしたら5週間も空く事になった。

何も無く、元気に次の健診が迎えられますように。

 

東京都の特定不妊治療助成の申請用紙を帰って投函。

こっちも無事に承認されて費用が少しでも帰ってきますように。