不妊治療、のその後ブログ

主婦35歳、杉山産婦人科丸の内に通院し、初回の顕微受精で出産

【初回体外受精】38w3d

この日は珍しく夫が有給を取っていたので一緒に健診へ行ってきた。


検尿、体重・血圧測定を済ませて40分程待たされてから診察室へ。

今日も、いつもの女医。

笑顔で「お待たせしました〜。おはようございます!」と挨拶をしてくれる。


早速、横になって経腹エコー。

主人にも、「見やすい所に移動して大丈夫ですよ〜」と声をかけてくれた。

説明してもらいながら、胎児の様子を観察。

この日は2942グラム。

担当医曰く、「グラム数は結構増減する人が多いんですが、

このベビーちゃんは順調に増えていきますね〜」との事。

顔も見え辛いが、頬の輪郭から、「もしかしたらもう少し体重あるかもですね〜」と言われた。


3000グラム超え確定…?!


その後は内診。

所謂「内診グリグリ」というやつ。

医師の指で子宮口の様子を確認するのだ。

若干の痛みはあるが、呼吸に集中してなんとか耐えられた。

子宮口は「だいぶ柔らかい」、「指一本分」、

「胎児の頭はしっかり骨盤にハマっていて、押しても浮いたりせず、“ヤル気満々”」だそう。

でも、「多分予定日前後かな〜」と言われたので、初産だから進みが遅いのかと思った。


予定日より早く会えたら、いいな。

何よりこの一週間、姑と小姑と大姑が旅行で不在なので、その間に産んでしまいたい(笑)